アプライド・マテリアルズ (AMAT) Q2 2026:$670Mの含み益がEPS 33%増を牽引
アプライド・マテリアルズの本業は今四半期に加速したことは確かだが、見出しが示すほどの勢いではない。希薄化後EPSは3.51ドルで33.5%増、純利益は31.3%増の28億1,000万ドルとなったが、営業利益の伸びははるかに控えめな16.3%増の25億2,000万ドルにとどまった。この差のほぼすべては、利息及びその他収益における5億5,000万ドルの振れによるものであり、同社が売却していない株式投資の未実現時価評価益が主な要因である。本当に心強い数字は営業利益率31.9%であり、アプライドの5年平均29.4%を約2.5ポイント上回り、ここ数年で最高の水準となっている。注目すべき点は、会計上の利益が急増する一方で、設備投資が44%増加したことにより、上半期のフリーキャッシュフローが実際には22%減少したことである。
